ヌーベル ブランシュブログ

神戸・淡路島・倉敷の美術館と散策

先月、神戸・淡路島・倉敷に行って来ました。
淡路島で宿泊した翌日、鳴門市の大塚国際美術館で陶板に原寸大に再現された名画を鑑賞。
展示数の多さと、古代から近代の作品まであり、ポンペイの遺跡などは欠けているところ、壁や床も再現されてあたかも世界遺産に行った気になります。
実際に現地に行き観た壁画や絵画とはどこか違うかな?と感じますが、鳴門で世界的な名画の数々を鑑賞できるのは凄い。
倉敷の大原美術館は、中学生の頃に訪れた家族旅行以来で、あの頃はどの絵画に感動したのだろう。。。昔に思いを馳せながらの鑑賞でした。

淡路島にある本福寺水御堂は安藤忠雄氏のデザインで、のどかな風景の中にあるスタイリッシュな建物と、本堂がコンクリートの池の下にあるという斬新さに驚きました。