今週の秋田テルサでは、ガラスの花器やガラスフレーム、多肉を使ったブジェ風の飾りなど楽しい作品ができました。
ガラスの器は、涼しげで夏にぴったりなアレンジ。
ガラスフレームは、表裏がなく表面はガラスなので、透明感のあるインテリアになります。
窓際に置くと、ガラス越しに見える外の風景を通して浮かぶ花が素敵ですね。
置く場所で雰囲気が変わるのでいろんなところに飾って楽しめます。
素焼きポットに、多肉、リーフ、実などをびっしり貼り付けた植物で覆われたオブジェ風の作品。
側面だけを見ると熱帯のジャングルのような。
てっぺんに花が咲き、鳥も止まる楽しい作品です。
上の部分は取り外し可能で、ポットを器として生花やグリーンをアレンジしてみたり・・・
これは生徒さんのアイデア。
こちらがデザインを提供するだけでなく、生徒さんもアイデアを出し作品を作る。
ものつくりの楽しさ、喜びを感じます。